ジュエリーデザイナー 山本あんずさん
全日制学科宝飾本科卒 |
つけ心地のやさしい作品を作りたい 大学も卒業近くなって将来の方向に迷っていた時に、たまたまカルチャーセンターのジュエリーメイキングの体験講座に参加し、「将来ジュエリーを作っていきたい!」と強く思いました。しかし、どこで技術を学んだらよいか分からず、その時は雑誌編集の仕事に就きました。1年ほど、編集の仕事をしていましたがジュエリー制作への思いはあきらめきれず会社を退職し、親が新聞で見つけてくれたクラフト学院への入学を決めました。クラフト学院では先生方から技術を基礎からみっちりと学ぶことができました。またその時できた仲間と一緒に今でも年1回作品展をしており、今年で5回になります。 私がジュエリーを作る上で一番大事にしているのは、「つけ心地」です。大事に箱のなかにしまっておくものではなく日常に使ってもらいたいという気持ちが基本にあります。リングでもペンダントでも普通の人が普通につけられもの、つけているうちになじんでくるようなやさしい作品を心がけています。いくらデザインがよくてもつけ心地がよくないとだんだんつけなくなってしまいます。 素材も別にシルバーにこだわっているわけではありません。身近で普段に使えるもの、みんなに使ってもらえるもの、そう考えたらシルバーが身近でいいし、わりと変化のある貴金属なので作品の個性も引き立つと思います。年齢が上の人でも本当におしゃれな人はシルバーを上手に使っているようです。これからは金、プラチナを取り入れつつもメインはやはりシルバーと思っています。 |
|
安易な方向に流されない自分が好きなようなものばかり作っていると似たようなものになってしまうし、手抜きはしないなど、あたりまえのことですが安易な方に流されないように意識はしています。自分の作品を気に入ってつけてくれる、これ以上の幸せはありません。 |
![]() |
クラフトで学ぶ学生へアドバイスやりたいことを強く思っていればぶれる≠アとはないと思うので途中で寄り道してもあせらず慌てないことです。 | |
全ての著作権は、日本宝飾クラフト学院に帰属します。
本サイトに掲載されている全ての文章および画像の無断使用は固くお断りします。
copyright(C) 2007 JAPAN JEWELRY Craft SCHOOL ALL Right Reserved.
















