在校生の声

現在クラフトに通っている在校生に、ジュエリーを始めたきっかけや将来の夢などを聞いてみました。


水落久美子さん
全日制学科
ジュエリー本科コース

入学のきっかけは?

もともと服作り・ビーズ・粘土・陶芸などものづくりが大好きだったので、高校時代は服作りの同好会に入って仲間達とたのしくワンピースやアートなテキスタイルデザインを楽しんでいました。高校卒業後の進路を考えたとき、自然とものづくりをする職人になりたいという考えに行き着きました。
アクセサリーを見るのも好きでウインドウショッピングを楽しんでいましたが、自分ならもっとこうデザインするのに・・・と商品に不満をおぼえることがしばしばありました。
同好会の仲間といつか大人になって、オリジナルのブランドを立ち上げることができたらなぁーと漠然と夢を見るようになりアクセサリーの学校を検索しはじめました。
説明会にいったクラフト学院は、基礎がしっかりしている様子が授業の様子からもはっきりみることができ、雰囲気も自分とあっているように感じた。将来の就職を考えたとき、自分のつくりたいものばかりでなくお客様の要望にあった商品が作れる技術を身につけておいた方がいいかなぁと冷静に考えて入学しました。

クラフトの授業のいいところは?

先生の「工夫次第でなんでもなる。よくもわるくも。」という言葉が印象に残っています。
クラフトの授業は、少人数制で質問しやすく、先生が毎日違うので刺激的。色んな意見が聞けていいと思います。
自分ではいいと思ったデザインでも、つくりの弱さを指摘されることが多く先生の実践的な指導に毎回感心しています。
授業が始まって最初のうちは、糸ノコが手になじまず思うように作業ができませんでした。先生に刃の向き体のむきを見てもらいなんども銅板を切る練習をしました。またあえて、糸ノコを使う課題をやるようにして、逃げずにがんばりました。


在校生の言葉
虎谷綾子さん
全日制学科
ジュエリー本科コース

入学のきっかけは?

ジュエリー本科コースに入学する前は金融機関に勤めながら専科に通っていました。
小さい頃から絵を描くのが好きで自分にしかできない専門性を身につけて、形の残る仕事がしたいと思っていたので総合的に学べる全日制に編入しました。

クラフトの授業のいいところは?

貴金属加工のヤスリがけや仕上げ作業など、最初はペースがつかめず焦りましたが、今では一つ一つの工程を丁寧に進め、その都度反省点を明らかにすることが大切なことだと気づきました。
また、授業の雰囲気は和やかですが先生のアドバイスは的確で、感心すると共に夢を持ったクラスメートのものづくりの発想にも刺激を受ける毎日です。

デザイン画コンテストでグランプリを受賞した感想は?

夏休みに京都を旅行したので、和の題材を取り入れつつ和風すぎない繊細なデザインがしたいと思い描きました。授業以外でデザイン画を描くのは初めてでしたので、着彩の段階でイメージしている色がなかなか出せず絵の具の分量を決めるのにすごく時間がかかり難しかったです。
今回初めて応募したコンテストで賞をいただきうれしく思います。今後は苦手な立体的デザインに挑戦して夢のある作品が作れるようになりたいです。



大貫佑介
大貫佑介さん
総合学科
総合本科コース

入学のきっかけは?

ジュエリーに興味をもったのは父親がジュエリー業界で働いていたからです。
ここに入学する前は鑑別の学校に通っていました。
いざ卒業となった時、そこの学校の求人は販売系しかなく、迷っていた時にクラスメイトにクラフトの専科に通ってる友達がいて制作も楽しいよと勧められ、学校見学をしてすぐに入学を決めました。
制作に関して全く知識がなかったので授業が進むにつれ奥の深さ、いろいろな技法の多さに驚きました。

デザイン画コンテスト奨励賞受賞に関して

デザインコンテストに応募するきっかけになったのは先生の出してみればという一言でした。普段デザインは課題をこなすのみで、一からのデザインを考えて描くのは初めての経験で面白かったです。

普段あまりデザインすることがないものを描きたいと思い、身近に猫もいたのでこのデザインを思いつき、ボードはその時はまっていた色が赤だったので赤に決めました。
2週間という短い時間でデザイン画を描かなければいけなかったこと、石にルビーとサファイアを選び、ボードを赤にしたことによってルビーの色とかぶってしまい、石の部分を白く着彩してから描くことが大変でした。
普段自分からコンテストに出す方ではないので良い経験になり、奨励賞までいただきうれしく思っています。

デザイン画



鈴木沙由里さん
総合学科
総合本科コース

入学のきっかけは?

自分しかできないようなスキルを身につけようという思いからです。説明会で説明をしてくれた先生がフレンドリーで親しみが持て、入学を決めました。

クラフトの授業のいいところは?

色々な先生の意見や、それぞれのジュエリーの仕事現場での経験を聞けるのが、面白いし、役に立ちます。また、個人のペースで作業を進められるので周りを気にすることなく集中して作業ができます。
ワックスのやすりがけがまっすぐ出来ず先生に相談したときの「感じてみなさい」というシンプルなアドバイスが印象に残っています。そのときは必死で、先生の動きを目に焼き付けました。苦手でもひたすら削って手の感覚をつかまなければ何の解決にもならない。 とにかく削る動きを習得するために、課題以外でもワックスのカケラなどを使い練習を続けました。その結果、今では削ることがすごく早くなり苦手意識もなくなりました。先生のシンプルなアドバイスに感謝をしています。

「ジュエリーという小さなものを扱う世界は、1oずれただけでも、発注したものと違うといわれかねない繊細な世界、それだけ慎重に作業する必要がある。」先生のこの言葉で、作業する姿勢・意識が変わりました。
また、逆にデザインの先生からは「一つのデザインから1oずらして色々なバリエーションに発展させてあげよう!」という発想の転換法を教えてもらいました。
小さなジュエリーの世界の裏には大きな世界が広がっていてそこが、作品制作をするうえでの面白さに繋がっていると思います。



ダルマダーサ悦史さん
全日制学科
ジュエリー本科コース

夢を現実に

父が宝石を扱う仕事をしていたので、子供の頃から様々な石を見て育ち、どんどん好きになっていきました。
そして自分も将来宝石に関わる仕事に就きたいと思い、色々調べたところこちらの学校に行き着きました。
学校ではコンテストやIJTなど、色々なイベントに参加できるきっかけが作れ、クラスの仲間にも刺激を受け、作品作りの活力となっています。
今回ジュエリーコーディネーター検定2級も合格し、夢に一歩づつ近づいています。

こんな作品を作りたい

ダイヤは長年多くの方を魅了し続け注目されていますが、私はそれ以外のカラーストーンに目を向け、各々の石の魅力を引き出せるような作品を作っていきたいと思っています。


井上真里亜さん
全日制学科
ジュエリー本科コース 

入学のきっかけは?

小さい頃から絵を書くことや、何かを作ることがとても好きだったのと、よく宝石の図鑑を見てうっとりしていたことがあったので、その影響が大きいと思います。
学校に入りたいと思う前からよくアクセサリーのアイディアが夢に出てきていたのも大きな理由です。

クラフトの授業について

福岡校は少人数なので、とても先生に質問しやすく丁寧に教えていただけるので自分にすごく合っている、と思いました。
気の合う仲間たちと出会えたのもとても嬉しいし、毎日学校に行ってみんなと会って好きなことを学ぶということはとても楽しいことです。内容の濃い授業も受けることが出来るので、福岡校でよかったとつくづく思います。
自分は手先が器用な方だと思いますが、やっぱりものづくりやデザインを好んで学校に来る人たちが多いので、みんなのアイディアや器用さに驚いては、自分に向いてないのかな?と思うこともありましたが、1番大事なことは情熱をもって取り組むことだと思います。



宮治慧さん
全日制学科
ジュエリー本科コース

ネパールを旅して

2005年、私はバックパッカーとして2ヵ月半ヒマラヤ山脈を横断していました。
その時ネパールの街で、店のウィンドウ越しに様々なカラーストーンを見たり、シルバーアクセサリーをその場で削ったり、バーナーで加工している様子を見てジュエリー加工に興味を持ち始めました。
日本には私の大好きなブランドがあり、自分もそんなジュエリーを作りたいと思い日本の学校を探しました。
制作は難しいところがたくさんありますが、原型作りの大変さも分かり、奥深さもあります。学ぶ事がたくさんあって、毎日充実した学校生活を送っています。

目指すのは国際的アーティスト

主人が中国に転勤になり、私も卒業したら中国に行く予定なのですが、その後も制作を続けていきたいと思います。
そして将来は、オリジナルのブランドを立ち上げ世界を股にかけて活躍できるようなアーティストになりたいと思います。

 


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