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国家資格 技能検定 貴金属装身具製作技能士

貴金属装身具製作技能士とは 技能検定とは、働く人々の持っている技能を一定の基準で評価する「技能検定制度」に基づいた、厚生労働省所管の国家資格です。 133の職種の試験がありますが、日本宝飾クラフト学院ではその中から貴金属装身具製作技能士の受検を推奨しています。 職種: 貴金属装身具製作 内容: 貴金属製の指輪やペンダントなどのジュエリーを製作するために必要な知識と技能を測ります。 級別: 難易度に応じて、1級、2級、3級があり、それぞれに合格すると「貴金属装身具製作技能士」と名乗ることができます。 この資格を持っていることで技術力の証明となり、就職やキャリアアップにおいて大きなアピールポイントになります。 日本宝飾クラフト学院では、全日制学科(東京本校・横浜校)の学生は3級の受検が必修になります(10月生のジュエリー基礎コースは除く)。それ以外のコースは任意参加になりますが、余裕のある方はぜひ挑戦してみてください。 3級に合格された方は、2級にも挑戦できます。 学院での資格取得サポート 当学院では、この資格の取得を全面的にサポートしています。 試験会場: 横浜校(神奈川県)や名古屋校(愛知県)は、この技能検定の試験会場です。普段使い慣れた場所で、リラックスして実技試験に臨めるのは大きなメリットです。 カリキュラム: 授業では、この検定の合格に必要な高度な貴金属加工の技術や、幅広い専門知識(材料、デザイン、安全衛生など)を体系的に学ぶことができます。 講習会:試験対策の講習会を開催し、試験への心構えや作業上の注意点などを指導します。 試験の概要 試験は、学科試験と実技試験の両方に合格する必要があります。 実技試験:指定された製作図に基づき、実際に貴金属(地金)を用いて指輪などの作品を制限時間内に正確に製作します。技術力、スピード、正確性が問われます。 学科試験:貴金属装身具の製作法、材料、デザイン・製図、電気・ガス、安全衛生など、製作に関連する幅広い知識が問われます。 合格基準は、原則として実技試験が60点以上、学科試験が65点以上です(100点満点)。 ✨特に実技試験について 3級(初級): ジュエリー制作の基本的な手作業(ヤスリがけ、ロウ付け、仕上げなど)の技能が問われます。 2級(中級): 複雑な製作図を読み解き、より高度な技術を要する課題に取り組みます。 当学院で基礎からしっかりと学び、目標とする級の合格を目指しましょう! 技能検定対策講習会 3級の材料 3級の完成見本 2級合格者の体験談 3級に合格した後は、希望者は2級試験を受験できます。 ここでは2級試験に合格した方の体験談をご紹介します。 [...]

国家資格 技能検定 貴金属装身具製作技能士2025-12-06T17:01:10+09:00

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 西田琴子さん

寸法を意識する大切さを学べました 2025年2級合格 総合学科 西田琴子さん 履歴書に書ける国家資格が欲しい 貴金属装身具製作技能士2級の受験のきっかけは? 受験のきっかけは、就職するときに有利になればっていう思いで受けたのが一番大きいです 。 あとは、自分自身が何も資格を持っていなかったので、履歴書に書ける国家検定が欲しかったというのもあります。 どれくらい練習しましたか? 13個作りました 。そのうちの13個目がゴールド、最後の最後だけ本物を使ってやりました。 最初は、全然時間内に完成しませんでした。通しでやったら5時間以上かかったりしました。 2級の講習会で何か役に立ったことはありますか? 作業の順番を、どれからはじめて、どういった手順でやっていくのかを教えていただいたのは助かりました。 あと「こういうところに気をつけてね」「ここ見られるからね」というポイントを教えてくださったので、大変ありがたかったです。 最初は手順の確認が大事 制作の中で、特に難しかった箇所はどこですか?  全部難しかったんですけど、一番苦戦したなって思うのは、斜めのところが本当に合わなくて大変でした。 金は初めて使用しました。まず「高いな」っていうのはありますね。あとは、練習で使っていたシルバーや真鍮と比べて、すごい柔らかいというか、粘り気が結構あるんだなっていうのが切るときに分かりました。  西田さんなりの練習方法があれば教えてください。 とりあえず最初の3~4枚ぐらいは、先生に教えてもらった順序に沿って、時間は気にせず手順が分かればいいという感じでやりました。 4枚目からはなるべく通しでやりつつ、時間や仕上がりも気にしつつという感じです。 次に受ける人へのアドバイスとしては、最初はあまり気にせず「やり方を知る」という意味で、手順の確認をすることが大事なんじゃないかなと思います。 一番変わったのはヤスリをかけるときの意識  試験当日はどうでしたか? [...]

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 西田琴子さん2025-12-06T16:14:21+09:00

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 鈴木奈緒子さん

試行錯誤の末に掴んだ「精密なものづくり」の意識 2025年2級合格 専科 鈴木奈緒子さん 時間内に仕上げまでたどり着く 貴金属装身具製作技能士2級の受験のきっかけは? 総合科に在学中に3級を取得し、その後、更なるレベルアップを目指し2級の受験を決めました。 3級合格は2018年頃で、今回は問題改正後の受験を含め、通算5回目の挑戦となりました。 どれくらい練習しましたか? 4月頃に申し込んでから約4ヶ月間、週に1回のペースで学校に通い練習を重ねました。 具体的な作品数は数えていませんが、通算ではかなりの数ではないかと思われます。 制作において最も難しかった点は何ですか? 採点の前提となる「時間内に仕上げまでたどり着く」ことでした。とにかく制限時間内にすべての工程を完了させることに苦心しました。  鈴木さんなりの練習方法があれば教えてください。 タイムテーブルを詳細に作成し、時間配分を厳守することが非常に重要です。 決められた時間内でどの工程を何分で実施するかを細かく決めておくことで、焦らずに取り組めるようになります。 寸法を意識して守りより精密に作る  試験当日はどうでしたか? 緊張は避けられないため、「どうなっても終わったら美味しいものを食べよう」と、終了後のことを考えてリラックスすることを意識しました。 通算5回目の受験であったため、初回時よりは要領を理解しており、落ち着いて臨むことができました。 会場の横浜校はアットホームな雰囲気で、教室も落ち着いており、集中しやすかったです。 試験に臨むにあたり、気をつけた方がいいことやアドバイスはありますか? 体調管理と怪我の予防は徹底すべきです。 特に指の怪我は致命的となり得るため、細心の注意を払う必要があります。 練習や試験を通じて、製作作業の意識やスキル面で何か変化はありましたか? 自由な制作から、寸法を意識して守り、より精密に作るという意識に変わりました。 精密なものづくりは難しいものの、取り組んだことで技術的なレベルが上がったことを実感しています。 [...]

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 鈴木奈緒子さん2025-12-06T16:13:44+09:00

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 紺田朋子さん

ダメかなと思っても最後まであきらめない 2025年2級合格 専科 紺田朋子さん 苦手な部分は反復練習 貴金属装身具製作技能士2級の受験のきっかけは? 3級を受けて、それがすごく勉強になったから、2級にも挑戦しようと思いました。 昨年も受検しましたが、昨年は直前の講習から始めて、期間が2ヶ月くらいと短かったこともあり、練習も足りなくて落ちてしまいました。 今年は「あんまり早くやっても忘れちゃうから」と、数ヶ月か前から練習を始めました。 講習は前年受けていたので、今年は普段の授業の時に、練習しました。 たぶん15個くらい作ってると思います。 制作において難しかった点は?どのような練習をしましたか? 私は四角いところがすごく苦手でした。三角のペンダントの左側に、四角く二つ切り抜くところがあるのですが、あそこがなんかすごく苦手で、曲がっちゃうんですよ。 なので、とにかく反復練習をいっぱいやりました。去年先生に教えてもらった、この四角だけのところと丸だけのところを、真鍮の板で列にして切っていくという練習をたくさんやりました。 斜めの合わせや、裏をはつる作業は意外と得意でした。 サイズが一番大事  試験当日はどうでしたか? 失敗いっぱいしましたので、絶対ダメだと思っていました。練習では結構綺麗に早く作れるようになっていたのですが、本番はいっぱいやらかしてしまってしまいました。 ロウ付けの後、ちょっとずらしてしまって、やり直そうと思って切りなおしたり。その後の作業でも、穴あけのところにロウが埋まったり。「うわーやってしまったー」と思って、仕方ないから細いドリルで穴を開けたりもしました。 そんなトラブルの中でも、今回サイズだけをすごいきっちりとりました。他がちょっといっぱいやらかしちゃったから、せめてその指定のサイズをコンマ1以内に収めるように、なるべくサイズを最後に合わせました。サイズは一番大事ですから、そこが良かったので合格できたのかなと思います。 練習や試験を通じて、製作作業の意識やスキル面で何か変化はありましたか? ありました。まっすぐ切るのとかはそんなに得意じゃなかったのですが、気がついたらすごくまっすぐ切れるようになっていました。 やっぱりやったらやっただけ、ちょっとずつ上手くはなっていくのだなと感じました。 今後の抱負と後輩へのエール 2級合格を、今後の制作や仕事にどのように活かしていきたいですか? 私は作りの職人ではなく、販売とかの仕事で、御徒町の宝石屋で働いているのですが 、自分でいずれ制作をやりたいなと思っていて、その技術面の箔がつくかもっていうのもあります。 [...]

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 紺田朋子さん2025-12-06T16:13:12+09:00

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 奥西孟さん

作業のすべてがうまくなったと感じます 2025年2級合格 全日制学科 奥西孟さん 工程を分けてパート練習 貴金属装身具製作技能士2級の受験のきっかけは? 3級を受けてみて、2級もできそうだなと思いました。 2級は受験者数もそれほど多くないので、自分のスキルアップのためにチャレンジしてみました。 どれくらい練習しましたか? 練習は春頃から4ヶ月間ほど取り組み、17個制作しました。 難しかったのは、私が時間をかけてでも寸法をきちんと合わせたいタイプなので、試験時間内という時間配分に苦労したことです。 あとはロウ付けの技術も難しかったです。  奥西さんなりの練習方法があれば教えてください。 私は、工程を3つくらいの部分に分けて、パート練習のようにその部分ごとに繰り返し練習を連続してやるようにしていました。 いきなり全体を通してで作るのではなく、部分部分に慣れてから全体に移行するというやり方が、自分に合っていました。 メンタルも強くなった  試験当日はどうでしたか? 普段通りでした。緊張はするタイプですが、ある程度手が動いてくれたので、普段と同じようにできて、普段と同じような失敗をし、普段と同じリペアをしたという感じです。 会場がクラフト学院の横浜校なので、普段の授業を同じように快適に臨めました。 練習や試験を通じて、製作作業の意識やスキル面で何か変化はありましたか? スキルは明確に上手くなっています。何がというより、切る、削る、ロウ付け、作業の全てが上手くなったと感じています。 また、できない時でもめげないメンタルも強くなった気がします。 2級合格を、今後の制作や仕事にどのように活かしていきたいですか? 練習によってできるようになるまでやったので、技術は勝手に生きてくるんじゃないかなと思っています。 上手くなっていくことを実感しています。 将来的には1級を受験したいと思っています。経験を積んで、挑戦するつもりです。 [...]

技能検定 貴金属装身具製作技能士2級 合格体験記 奥西孟さん2025-12-12T11:25:48+09:00

デザイン制作学部

ジュエリーの制作方法とデザイン画の描き方を学ぶデザイン制作学部 日本宝飾クラフト学院 デザイン制作学部では、ジュエリー・アクセサリーの制作(貴金属加工・ロストワックス)やジュエリーデザイン画の描き方を学べます。 将来、プロのクリエイター・デザイナーを目指す方向けのコースから、趣味でジュエリーメイキングを楽しみたい方や通信教育で学びたい方まで、様々なニーズに対応するコースがあります。 以下からご自分にあったコースを見つけてください。 プロのジュエリークリエイター・デザイナーを目指すコース カリキュラム・時間とも最も充実した本格派昼間部コース 曜日・時間帯選択制のフレキシブルなコース 高等学校卒業資格も目指せる通信制高校サポート校 趣味で学ぶ方、スキルアップを目指す方、遠方の方向けのコース 週1回から入学随時で学べる単科コース 専門分野を月1~2回で学ぶ 遠方の方、通学できない方 入学説明会・ジュエリーメイキング体験講座にご来校ください 制作・デザイン系のコースをご希望の方は、ぜひ入学説明会とジュエリーメイキングの体験講座にご参加ください。 説明会ではカリキュラムやコースの違いを詳しく説明します。 体験講座ではジュエリーメイキングの楽しさを実体験できます。 下のタブからご希望の校舎をお選びください。 説明会&特別無料体験講座は、全日制学科、総合学科、高等部希望者が対象です。 [...]

デザイン制作学部2025-10-30T16:43:34+09:00

求人登録のお申込み

日本宝飾クラフト学院では、卒業生をジュエリー・アクセサリー業界の皆様にご紹介しています。 学生は、3月と9月に卒業し、デザイン・制作・宝石鑑別から販売まで、幅広い知識と技術を身につけ、 就職活動に臨んでいます。 学生により正社員、アルバイトなど希望する雇用形態は様々です。 求人をご希望の企業の方は、以下の学院求人票をダウンロードし、ご記入の上、メールまたはFAXで送付してください。 メールは、info@jj-craft.com FAXは03-3833-2002 クラフト学院の求人票のダウンロード ■Word版 ■PDF版 後ほど求人担当講師よりご連絡致します。 なお、御社独自の求人票をお持ちの場合は、そちらを送っていただいても結構です。 求人登録は無料です。 いただいた求人票は、掲示するのではなく就職担当者が個々の適性を見極め、個別相談の形で学生に開示しています。 また、求人に関するご相談やご質問などある場合は、以下のフォームよりご連絡ください。 求人お問い合わせフォーム 上のフォームからの送信がうまくいかない場合は、info@jj-craft.comまでメールを送って下さい。お電話でのお問い合わせは、フリーダイヤル 0120-3388-26 奥住 まで。求人に際して、学校の見学や担当者とのご相談をご希望の企業、御担当者様もお気軽にご連絡下さい。

求人登録のお申込み2025-10-17T19:20:58+09:00

卒業制作 作品

2025年 優秀賞  今野 バレンティーナ(総合学科)五条大橋2連リング五条大橋の形をした2連リングです。橋の上にはピンクシルバーの桜の花びらが風に吹かれて舞い散ります。柱のてっぺんには淡水真珠とオレンジムーンストーンと珊瑚玉が飾られています。この作品は懐中電灯かデスクライトを灯さないと見えない秘密があります。花びらの影は有名な伝説によるとこの橋で出会った牛若丸と弁慶の戦いを表しています。牛若丸は扇子、弁慶は薙刀で表現されています。 奨励賞 藤村南美(全日制学科)木漏れ日ネックレス・リング「木漏れ日」という言葉は、日本特有の繊細な表現で、他の言語ではそのニュアンスを1単語で完全に伝えることが難しいと言われています。光と影が織りなす情緒を巧みに捉えた木漏れ日の美しさを、ジュエリーで表現しました。葉のモチーフと光と影のモチーフがそれぞれ組み合わせることで、木漏れ日が生まれる様子をデザインしました。 2024年 優秀賞  和泉広大(全日制学科) 大口真神 リング・ペンダント・ピアス ニホンオオカミが神格化した姿である「大口真神」をコンセプトに制作しました。大口真神はおいぬ様とも呼ばれており、江戸時代の頃から魔除けや守神として広く信仰されていました。ヤマトタケルとも深い関係があるので気になった方は調べてみてください。 また、もののけ姫に出てくる白いオオカミ(モロの君)のモデルが大口真神だそうで、あれほどの逞しいオオカミがそばにいて守ってくれたらいいなと思い、魔除けや厄除けの意味を込めて制作しました。 奨励賞 小岩泉(総合学科) The snow queen ネックレス・リング・ピアス ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話“雪の女王”をモチーフにしている。 物語の中で重要な役割をしている悪魔が作った鏡を目立つ場所に配置している。 この鏡の破片が少年カイの目に刺さり、まるで別人かのように乱暴で冷たい人間になってしまうところから物語が始まるのだが、その刺さった破片を溶かして元のカイに戻すことができた少女ゲルダの涙(リング)や雪と氷を連想させる石の配色にも注目していただきたい。 2023年 優秀賞  津田春花(全日制学科) 円と四角 ブレスレット・ブローチ 円と四角という図形に注目し、これらが生み出す動きや広がり、調和をブレスレットとブローチで表現しました。 モチーフにはあえて意味を持たせず、円と四角の形そのものを目で見て楽しめるようにしました。 両作品はともにシルバーのテクスチャーにレティキュレーション技法を用いました。 板の厚みがわずかに違うだけでもシワの表情が大きく変化するため、自分が求める模様が出るまで何度も挑戦しました。 [...]

卒業制作 作品2025-10-17T19:10:23+09:00

Q & A 入学にあたって(全日・総合・高等部・宝石学部)

このページでは、日本宝飾クラフト学院の全日制学科、総合学科、高等部、宝石学部FGA宝石学コースに関して入学希望の皆様から寄せられる質問をQ&A方式でまとめてあります。. 全日制学科・総合学科についての質問 Q1:学費の分納はできますか? A1:はい。2回と4回に分納することができます。詳しくは、学費サポートのページをご覧下さい。 Q2:資格を取りたいのですがどのような資格が取れますか? A2:本学院では「貴金属装身具製作技能士」「ワックスジュエリー検定」「ジュエリーデザイン画検定」「ジュエリーコーディネーター検定」など、専門職の就職のための必須資格について、カリキュラムの中で受験対策をしています。資格について詳しくはこちら。 Q3:生徒の年齢層や男女比はどうですか? A3:平均年齢は全日制学科で約23歳、総合学科で約26歳です。高校卒業後すぐの若い方から、大学や他の学校を卒業後に入学される方、社会人経験者など様々なキャリアの方が同じ教室で学んでいます。大学・短大に在籍しながら本学院でも学ぶWスクール組もいます。こういった、様々な方と一種に学ぶことがお互いにいい刺激になっているようです。男女比は、全日制学科で4:6、総合学科で3:7くらいです。 Q4:海外提携校への留学はどのようになっていますか? A4:イタリア、フィレンツェのレ・アルティ・オラフェ校と国際教育提携(姉妹校)を結んでいます(日本では本学院だけです)。本学院の発行する「編入許可証」があれば、卒業後にテストを受けることなく、自動的にレ・アルティ・オラフェ校2年制コースの2年次に編入することができます。 Q5:学生寮はありますか? A5:専門の学生会館と契約していますので、お問い合わせください。寮により設備や利用施設も異なります。 ●東仁学生会館 ●共立メンテナンス ●学生情報センター  Q6:就職に有利なコースはありますか? A6:就職を最優先に考えるなら全日制学科の2年コースをおすすめします。時間もたくさん取れ、課題も多くこなせるのでそれだけ実力を身につけることができますし、期間も2年間あるので余裕をもって就職活動ができます。 Q7:3月修了と9月修了では、どちらが就職に有利ですか? A7:上場企業のような大きな企業では4月入社ということになりますが、ジュエリー関連では大きな企業は少ないのが現状です。デザイン、制作関連の仕事は比較的小規模な企業が多いので欠員が出次第求人ということになりますので3月が有利、9月が有利とは一概には言えません。 Q8:就職紹介先はどのようにして集めていますか? A8:本校は無料職業紹介の認可を受けております。紹介先も本校を卒業した先輩方の紹介もあります。毎年夏に行う夏季セミナーには全国からたくさんの業者の方も参加し、そうした方からの求人依頼も増えています。またジュエリー関連業者の集まっている御徒町に本校があり、業界では良く知られたジュエリー学校だということも求人が多い理由です。 Q9:就職活動は何ヵ月前から始めるのですか? A9:卒業3ヵ月前より紹介しています。2年制の学生には、2年次目の初めに就職ガイダンスも行います。詳しくは就職サポートのページをご覧下さい。 Q10:地元や地方での就職はできますか? A10:都心地域よりも求人が少ないですが、地方支社や個性のある地元企業などへの就職も可能です。本学院では東京・名古屋の各校の就職担当者がコミュニケーションをとりながら、全国各地への就職紹介を行っています。Uターン、Iターンの就職希望者にも対応しています。 高等部についての質問 Q1:高等部ではどんなことを学びますか? A1:日本宝飾クラフト学院高等部は、ジュエリー・アクセサリーの制作やデザインを学べるサポート校です。中学校卒業時から、好きなジュエリー・アクセサリーの勉強ができて、さらに高等学校卒業の資格も取れますので、プロへの最短コースといえます。 Q2:週何日通学しますか? A2:高等部は、無理なく通える週4日間の通学です(1日は半日授業)。授業は、ジュエリー・アクセサリーの制作・デザインが中心です。授業内容は、日本宝飾クラフト学院 全日制学科や総合学科に準じた、本格派プロ育成のカリキュラムになっています。 Q3:高等学校の授業はどのように進みますか? A3:鹿島学園高等学校の授業は、スマートフォンを使った通信講座です。動画を見て通信教育のレポートを書いて、提出します。また月1回ほど、鹿島学園高等学校の先生が来校して指導します。わからない点など丁寧に教えてくれますから、安心して授業を受けることができます。 高等学校を卒業するには、このレポートを74単位分提出することと、年に数日間のスクーリングを受けること、3年間在籍することが必須になります。スクーリングは、都内の大学などの会場に行って受講していただきます。 Q4:通信制高等学校卒業って社会に出たとき不利にならないの? 日本宝飾クラフト学院高等部が提携しているのは、全日制高等学校もある学校法人鹿島学園高等学校です。卒業時に授与する卒業証書は、全日制の生徒とまったく同じものです。高卒資格もまったく同じ鹿島学園高等学校卒業生になりますので、就職や進学で不利になることはありません。 Q5:高等学校卒業資格をとるためのカリキュラムとは? A5:基本的には全日制の高等学校と同じで、英語、国語、数学などです。 異なる点は、全日制高等学校は、「学年制」というシステムなのに対し、日本宝飾クラフト学院高等部は「単位制」という点です。 単位制は、必要な単位を学年の区別なく積み上げていくシステムになっています。 [...]

Q & A 入学にあたって(全日・総合・高等部・宝石学部)2025-10-17T20:52:54+09:00

就職サポート

卒業後の就職や進路に対する意識は、生徒ひとりひとりで違います。将来の目的意識を持って入学した人、または在学中にカリキュラムをこなしながら自分の方向性を見つける人・・・。クラフト学院の就職指導は、ジュエリーとアクセサリーの仕事をしていく上で必要となる知識と技術をしっかりと身につけた生徒が、自信を持って就職活動を行えるように、さまざまなサポートをしています。 (一部、就職紹介対象外のコースもあります) 求人企業の職種と就職率 求人企業職種別の割合 クラフト学院では多くの企業に求人登録をいただいています。 どんな職種が多いかは年度によって異なりますが、昨年は左のような割合になります。 年度 就職率 2025年3月 81.8% 2024年3月 85.7% 2023年9月 100% 2023年3月 72.7% ※東京本校・横浜校合計の就職率です。 就職活動スケジュール ガイダンス 早い時期から採用を始めている企業に就職を考えている生徒に会社概要、採用状況採用スケジュール、を確認して行きます。 また、就職活動をするにあたって、今現在の業界の状況や、業種別に求められる人物像、今何をすべきなのかをレクチャーします。 OBを招いて、就職活動の体験談も語ってもらいます。 説明会 実際に就職活動を始める前に、就職希望者を対象に行う説明会です。 企業からの求人票を公開し、求人先の事業内容・採用条件・募集内容等を説明していきます。生徒からの様々な質問に担当講師が答え、翌日からの就職活動に移れるように指導を行います。 また、初めて就職活動を行う生徒には「電話のかけ方」、「履歴書の書き方」、「面接での対応方法」、「効果的な自己アピールの仕方」、「作品やデザイン画の提示方法」なども指導します。 就職相談 就職活動を始めた生徒たちに個人ごとに相談にのります。 これまで多くの生徒の就職活動に携わってきた担当講師が、これまでの経験や実績を活かしたアドバイスを行います。 就職活動体験談 紺屋優矢(全日制学科ジュエリークラフトコース卒業) 制作会社に就職 キャスト・ワックスの仕事 昔からモノ作りが好きで、いろいろなものを制作していました。ジュエリー制作をきちんと学びたくて、クラフト学院に入学しました。今までは、自己流で作っていたのですが、学校に入ったら糸ノコやヤスリの正しい持ち方や道具の手入れの仕方など、基礎の基礎から身につけることができました。 就職試験は面接のみでしたが、今まで作った作品をメラニンスポンジで作った台に見やすいようにまとめて、自己アピールしました。シルバーの作品の他、クラフトコースで学んだ伝統工芸の作品など、バラエティに富んだ作品をたくさん見せられたので、企業の方も興味を持ってくれたようです。 [...]

就職サポート2025-10-17T15:41:09+09:00

学費サポート

皆さんの「学ぶ意欲」を応援するためにさまざまなサポートシステムをご用意しています。ここでは、「早期申込(募集優待制度)」「学費分納制度」を始めとする全日制学科・総合学科・高等部対象の各制度と「教育ローン」や、事業主様が利用できる厚生労働省の人材開発支援助成金についてご案内いたします。申込資格・応募方法など、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。 第1次・第2次・第3次募集優待制度 募集優待期間中に願書を提出された方は、優待制度が適用されます。 入学が許可されますと、入学金が以下の金額で割引になります。 なるべく早期に入学手続きをされることをお勧めします。 入学時期 優待期間 対象コース 割引額 4月入学生 第1次募集 (11月末まで) 全日制学科 30,000円  総合学科・高等部 15,000円 第2次募集 (1月末日まで)  全日制学科 20,000円  総合学科・高等部 10,000円 第3次募集 (3月末日まで) 全日制学科 10,000円  総合学科・高等部 5,000円 10月入学生 第1次募集 (6月末日まで) 全日制学科 30,000円  総合学科・高等部 15,000円 第2次募集 (8月末日まで)  全日制学科 20,000円  総合学科・高等部 10,000円 第3次募集 (9月末日まで) 全日制学科 10,000円  総合学科・高等部 [...]

学費サポート2025-10-17T15:33:22+09:00

短大併修制度

入学時に自由が丘産能短期大学 通信教育課程に同時に入学していただくと、2年間で短大所定単位を取得することにより、卒業と同時に短大卒業資格を得ることができる『短大併修制度』を導入いたしました。 目指すジュエリー・アクセサリーのデザイン制作を学びながら、将来のために短大卒業資格も取っておきたい。 そんなご要望にお応えして実現した教育交流です。 ※併修制度は、全日制学科・総合学科の2年制コースに入学された方が対象です。(東京本校、横浜校、名古屋校のみ) 二校同時に入学・二校同時に卒業を目指すシステム ※卒業後4年生大学へ編入も可能です。 入学資格 日本宝飾クラフト学院の2年制コースの入学者で自由が丘産能短期大学通信課程の入学資格に該当する者 〈自由が丘産能短期大学入学資格〉 ※入学年現在、満18歳以上で以下のいずれか1つに該当する方。 (入学年3月卒業見込み、修了見込みを含む) ・高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方 ・高等専門学校の3学年を修了した方 ・高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した方 ・専修学校高等課程を卒業した方(但し、文部科学大臣が入学試験を付与した課程を修了した方) ・自由が丘産能短期大学通信課程の入学資格修得生として所定の単位を修得した方 入学申込 本学院の合格通知とともに、自由が丘産能短期大学の志願書を送付します。 (自由が丘産能短期大学の申込締切は自由が丘産能短期大学募集要項によります) 志願書に必要事項を記入したものを本学院に提出します。 本学院より自由が丘産能短期大学に手続きします。 受講方法 リポート提出、スクーリング、科目修得試験 費用 内訳 1年次 2年次 書類選考料 10,000円 ― 入学金 30,000円 ― 授業料 210,000円 210,000円 合計 250,000円 210,000円 ※授業料にはテキスト代、リポート添削代、スクーリング受講料、科目修得試験受験料が含まれます(但し、個人の都合により科目を追加する際などは別途費用がかかる場合があります) ※卒業時には「卒業諸費」として別途6,000円程度と「校友会費」として10,000円程度が必要です。 [...]

短大併修制度2025-10-17T15:19:19+09:00

コンテストニュース

2025年10月 ●第16回公募 アンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト 諏訪貿易主催の第16回アンカットダイヤモンドジュエリーコンテストで佳作に入選しました。 【可能性の種】テーマ石 A 緒方 里香 さん(全日制学科) 【星降る稜線】テーマ石 C 岡野 紗季 さん(全日制学科) 2024年6月 ●第33回公募 2024 日本ジェリー展 日本ジュエリーデザイナー協会主催の公募展で、特別賞 日本ジュエリー協会賞を受賞しました。 その他、多数入選しました。 特別賞 日本ジュエリー協会賞 専科 口田 薫 さん 「静かな祈り―聖樹と花―」 ブローチ+ペンダント K18、ダイヤモンド 入選 専科 山本 のぞみ 静中の動 リング シルバー、CZ [...]

コンテストニュース2025-11-01T16:59:49+09:00

活躍する卒業生 岩崎裕司さん

アトリエ室 マネージャー 岩崎裕司さん 株式会社 今与 全日制学科卒業 神戸のアトリエを経て 現在は株式会社 今与 アトリエ室 マネージャー 一級貴金属装身具製作技能士(国家資格) クラスメイトとの交流が現在の仕事でも役立っています 美術系の大学在学中に、金属工芸専攻の友達に、自分で作ったワックス原型をキャスト(鋳造)してもらったのがジュエリーに興味を持ったきっかけです。その後、ジュエリー制作への関心が高まり、就職の紹介もしてくれる専門スクールである日本宝飾クラフト学院への入学を決めました。 学院では、大勢のクラスメイトと一緒に作業をしていたので、他の人がどんな作業や失敗をしているのか、参考にできたのは非常によかったですね(笑)。 また、講師が実際に制作の仕事をしている現役の職人だったため、現場で使われている道具なども具体的に教えてもらえたのも役立っています。クラスには年齢層やキャリアが様々な人がいて、そういった多様な人たちと交流できたのも楽しかったです。 JJAジュエリーデザインアワード2025 グランプリ・内閣総理大臣賞 日本真珠振興会会長賞 「Black & White-見えないものを観る」 デザイナー:株式会社 今与 沢村つか沙 制作:株式会社 今与 アトリエ室 学生とプロとの違いは納期と完成度 卒業後は神戸のアトリエでの勤務を経て、現在の会社に入社しました。現在はアトリエ室のマネージャーを務めており、キャリアは20数年になります。 仕事を始めて大きく変わったのは納期の存在です。学生時代と違い、どんなトラブルがあっても納期は必ず守らなければなりません。また、求められる完成度もプロとして全く異なります。さらに、ハイジュエリーを制作するようになり、主な素材が学生時代に扱っていたシルバーから金やプラチナに変わりました。地金の硬さの違いには非常に驚き、特に1、2年目は苦労しましたね。 現在は制作部門のマネージャーとして、デザイナーと職人との制作進行管理を行いながら、もちろん自分自身でも制作を行っています。 JJAジュエリーデザインアワード2025でグランプリを受賞 [...]

活躍する卒業生 岩崎裕司さん2025-10-16T20:39:26+09:00

新入生の皆さん 最初に使う工具をおぼえよう

最初の授業で必要な工具類 新入生の皆様へ ここでは、最初に授業で使用する工具をご紹介します。 あらかじめ工具の形状と名前をおぼえておけば、学習もスムーズです。ぜひこのページで紹介している工具をおぼえて、最初の授業の時に速やかに用意できるようにしておいてください。 すり板づくり(貴金属加工・ワックス加工共通) 貴金属加工・ワックス加工のいずれの授業においても、まずはすり板作りから始まります。 すり板は、机にセットして使う小さな作業台です。ジュエリーの制作はほとんどここで作業をします。 入学前に体験講座を受講された方は使ったこともあるかと思います。 すり板づくりに必要な工具は以下になります。 糸ノコフレーム ワックス用の糸ノコ刃 ※黒っぽい刃がスパイラルになってるものです。 黒マジック ワックス用のヤスリ 甲丸・平 スケール すり板と丸棒 貴金属加工 貴金属加工の授業では、まず作ったすり板を使って、銅板を切る練習から行います。 上記のすり板づくりで使用した、糸ノコフレーム、スケール、すり板・丸棒の他、以下の工具を用意してください。 ケガキ [...]

新入生の皆さん 最初に使う工具をおぼえよう2025-10-25T15:35:40+09:00

各種証明書発行手続き

証明書の種類 日本宝飾クラフト学院では、全日制学科・総合学科・高等部の卒業生に対し、以下の証明書を発行しています。 ・卒業証明書 ・成績証明書(卒業後5年以内の卒業生のみ) その他「推薦書」や英文での証明書は可能な限り対応しますのでご相談ください。 証明書発行の手続きおよび手数料 発行手数料:1部500円 来校される場合:事前にお電話または各種証明書申請フォームからご連絡の上、卒業生本人が取りに来てください。なお、身分証明書をご持参ください。手数料も受付にてお支払いをお願いします。 郵送の場合:事前にお電話または各種証明書申請フォームからご連絡の上、発行する証明書の手数料分の切手と返信用の切手を東京本校または名古屋校に送ってください。 (例:証明書2通の場合 手数料1000円+返信用110円の切手を同封) ※新宿校、代々木校、横浜校、大宮校、大阪校、福岡校の卒業生は東京本校にご依頼ください。 ※発行には2週間程度かかりますのでご了承ください。

各種証明書発行手続き2025-10-19T11:14:08+09:00

各種証明書 申請フォーム

お申し込み方法 こちらは、全日制学科・総合学科・高等部の卒業生専用の、各種証明書申請フォームです。 以下のフォームをご入力の上送信してください。 途中保存はできませんのでご注意ください。 ※送信後、2営業日以内に学院より確認のメールをお送りします。 ※郵送希望の方は、手数料と送料分の切手を該当校舎に送ってください。詳細はご返信するメールをご覧ください。 お申し込みフォーム

各種証明書 申請フォーム2025-10-19T10:21:43+09:00

卒業制作展 プレート記入事項申請フォーム

こちらは卒業制作展に展示される作品につける個人プレートの記入事項送信フォームです。 1回につき、実作品ひとつとデザイン画ひとつ分のデータを送信できます。 複数作品を提出される方は、お手数ですが提出される分だけ送信してください(2回目以降は顔写真は不要です)。 なお、顔写真、実作・デザイン画写真ともJPEGかPNGで3メガバイト以内のファイルが送信できます。 ※不明な点があった場合は学校よりメールで問い合わせます。

卒業制作展 プレート記入事項申請フォーム2025-10-25T16:42:58+09:00

入学説明会・体験講座

日本宝飾クラフト学院では、校舎ごとに定期的に入学説明会や体験講座を開催しています。 ジュエリーの制作・デザインを学びたい方は、デザイン制作学部の説明会とジュエリーメイキング体験講座にご参加ください。 宝石学や宝石鑑別・鑑定を学びたい方や資格取得を目指す方は、宝石学部の説明会にご参加ください。 ※説明会・体験講座はすべて予約制です。ページ下部の開催日程をご覧いただき、その下のお申込みフォームよりご予約をお願いします。 ※日程が合わない方は、個別相談・学校見学も承ります。ご予約のうえ、ご来校ください。 ※遠方の方、来校いただけない方のために、オンライン個別入学相談も開催します。 ※ご連絡なく大幅に遅刻された場合は、受講できないことがあります。 デザイン・制作学部 入学説明会 現在、入学を検討されている方に向けて、本学院のことをもっとよく知っていただくための 無料説明会です。 ジュエリーの制作やデザインについてのコースやカリキュラムを説明します(宝石学の勉強をされたい方は、宝石学部の説明会にご参加ください)。 どのコースを選択すればよいか迷っている方や、カリキュラムの内容など質問のある方はぜひご参加ください。 当日は各コースの学習内容、 卒業後の進路などについてご説明いたします。 さらに説明会の後、個別相談の時間も設けています。 日程は校舎ごとに異なります。(30分~1時間) ※プロを目指す全日制学科・総合学科・高等部希望の方のための説明会&特別無料体験講座も開催(説明会と体験のセットでの受講になります) ※東京本校と横浜校は、土曜日は説明会と体験講座のセットでのご受講のみとさせていただきます(2時間から2時間半)。 ※説明会にご来校時の服装は自由です。 ※説明会にご都合が合わない方には個別相談・学校見学を承ります。ご希望の校舎にご予約の上ご来校ください。 ジュエリーメイキング体験講座(デザイン・制作学部) ジュエリー創作に興味はあるけれど、自分に向いているかどうか分からないという方のための初心者向け体験講座を開催しています。 実際にシルバーアクセサリーを作って、クラフト学院の親身な指導とジュエリーメイキングの楽しさを体験して下さい。(約2時間) 作った作品はもちろんお持ち帰りいただけます。 ※東京本校と横浜校は、土曜日は説明会と体験講座のセットでのご受講のみとさせていただきます(2時間から2時間半)。 ※制作関係のコースの希望者が対象です。 ※材料費は1,900円です。 ※時間は約2時間を予定していますが、当日の参加人数によって若干前後することがあります。 ※体験講座後に個別相談も可能です。お気軽に担当講師にご質問ください。 ※粉の出る作業を行います。汚れてもいい服装でいらっしゃるかエプロン等をご持参ください。 ※小学生以下の方は受講できません。お子様のご同伴もご遠慮ください。 ※体験講座は2回まで受講できます。 宝石入りリング・ペンダント ●カラフルなカット石をリングやペンダントにセットして、磨いて仕上げていきます。 ●リングの枠は6種類、ペンダントの枠は4種類から選べます。 ●宝石の好きな方は選ぶだけでも楽しい講座です。 ※名古屋校では18金コーティングもできます。 [...]

入学説明会・体験講座2025-11-22T17:02:06+09:00

ジュエリーのプロを目指す方の入学説明会&特別無料体験講座

ジュエリーの制作・デザイン・専門知識を身につけプロへの道へ ■プロのジュエリーデザイナー・クリエイターを目指す方のための入学説明会とジュエリーメイキングの無料体験講座です。 ■通常1,900円の体験講座を無料で受講できます(説明会とセットです)。 ■ジュエリーをトータルに学ぶ全日制学科・総合学科・高等部の希望者のみが対象です。 (専科など他のコースの希望者はご遠慮ください) ■カリキュラム内容や通学方法、就職先など詳しく説明します。 ■体験講座は、実際にシルバーアクセサリをー制作します。作ったものはもちろんお持ち帰りいただけます。 ■担当講師との個別相談の時間も設けていますので、何でもご相談下さい。 ■金属の粉の出る作業を行います。汚れてもいい格好でいらっしゃるかエプロン等をご持参ください。 開催日は校舎により異なります。こちらのページでご確認ください。

ジュエリーのプロを目指す方の入学説明会&特別無料体験講座2025-10-25T16:51:17+09:00

2026年4月生 第2次優待募集 1月末まで

1月末までに願書を提出された方 入学金 割引 全日制学科・総合学科・高等部の2026年4月生の第2次優待募集は1月末までです。 期間内に願書を提出された方は、全日制学科で2万円、総合学科・高等部で1万円入学金が割引になります。 各種割引も併用できます。 ぜひこの機会に願書をご提出ください。 ※全日制学科・総合学科はオンライン出願も受付中です。24時間、簡単に出願できますのでぜひご活用ください。お申し込みは各ページ最下部から。 ★併用できる主な割引制度(詳細は学費サポートのページをご覧ください) ・推薦入学制度(学校推薦・後継者推薦) ・自己推薦入学制度 ・社会人応援金制度 ・紹介入学 ・仮入学 ・説明会参加証 説明会・体験講座にご参加ください 入学にあたって疑問点のある方、割引の詳細について聞きたい方、ジュエリーを作れるか自信のない方など、ぜひ説明会や体験講座にご参加いただき、疑問点を解決してください。

2026年4月生 第2次優待募集 1月末まで2025-12-01T09:35:14+09:00

東京本校・横浜校 全日制学科・総合学科 出願フォーム

出願方法 こちらは、東京本校・横浜校の全日制学科・総合学科の出願フォームです。 以下のフォームをご入力の上送信してください。 ※送信後、2営業日以内に学院より確認のメールをお送りします。 ・入力項目が多いので、入力前に一通り目を通しておいてください。 ・途中保存はできませんのでご注意ください。 ◎後日、用紙でご提出いただく書類について ■以下の書類をご提出される方は、面接時にお持ちください。 ・学校推薦入学者証明書 ・後継者推薦入学者証明書 ・紹介入学者証明書 ・社会人学習応援金制度申請書 ■保証人様の署名・捺印 オンライン出願フォームをご利用の方には、保証人様(両親可)の署名・捺印をいただく用紙を面接通知と一緒にお送りします。 面接時に、保証人様が署名・捺印をしたものをご提出ください。 出願フォーム

東京本校・横浜校 全日制学科・総合学科 出願フォーム2025-10-25T16:55:29+09:00

名古屋校 全日制学科・総合学科 出願フォーム

出願方法 こちらは、名古屋校の全日制学科・総合学科・総合基礎科の出願フォームです。 以下のフォームをご入力の上送信してください。 ※送信後、2営業日以内に学院より確認のメールをお送りします。 ・入力項目が多いので、入力前に一通り目を通しておいてください。 ・途中保存はできませんのでご注意ください。 ◎後日、用紙でご提出いただく書類について ■以下の書類をご提出される方は、面接時にご持参ください。 ・学校推薦入学者証明書 ・後継者推薦入学者証明書 ・紹介入学者証明書 ・社会人学習応援金制度申請書 ■保証人様の署名・捺印 オンライン出願フォームをご利用の方には、保証人様(両親可)の署名・捺印をいただく用紙を面接通知と一緒にお送りします。 面接時に、保証人様が署名・捺印をしたものをご提出ください。 出願フォーム

名古屋校 全日制学科・総合学科 出願フォーム2025-10-25T16:57:31+09:00

ジュエリーデザイナーになるにはどうすればいい?必要なスキルや習得方法を解説

ジュエリーデザイナーとは ジュエリーデザイナーとは、ジュエリーやアクセサリーをデザインする仕事をしている人です。 ジュエリーショップに行けば、様々なデザインのリングやネックレス、ピアスなどいろいろなデザインのジュエリーやアクセサリーを目にすることができます。 これらをデザインしているのが、ジュエリーデザイナーです。 ジュエリーをデザインするには、個人のセンスはもちろんですが、その時々のトレンドを把握したり、宝石や貴金属についての正しい知識を持つことも需要です。また、近年の貴金属価格の高騰もあり、コスト意識も高く持つ必要があります。 デザインには、デザイナーの個性が反映されますが、個性を前面に出しすぎて本人以外誰も欲しくないようなジュエリーをデザインしてしまってはダメです。個性を出しつつ、お客様のニーズもきちんと把握していることが重要です。 ジュエリーデザイナーの仕事 ジュエリーデザイナーの仕事は、第一に自分の考えたジュエリーを製図(デザイン画)にすることです。そのデザイン画を元に、加工職人がジュエリーを作っていきます。 また、企業によっては、その年はどのようなジュエリーを販売していくかを決める企画の仕事もあります。企画の仕事では、ただデザインするだけでなく、コストなどを計算し、企業に利益を生み出すようにしなければいけません。また、完成した商品のチェックや管理もデザイナーの仕事に含まれることもあります。 小売店の場合は、お客様が持ち込んだ宝石を、その場でお客様の要望を反映してデザインを起こすというオーダーメイドのデザインの仕事もあります。素早く、数種類のデザインを提案できる引き出しを持っていないとお客様に喜ばれるデザインはできません。 また、持ち込まれた古いジュエリーをリフォームするときのデザインをすることもあります。この場合、トラブルなくあずかれるように製品の丁寧にチェックします。また、お客様のそのジュエリーに対する想いを聞き取るなど接客スキルも要求されます。 ジュエリーデザイナーになるには デザイナーがよく陥ってしまうことに、〝制作不可能なデザイン画を描いてしまう〟ということがあります。これは正しい加工の知識を学ばずにデザイナーになってしまったためです。 また、宝石の性質(例えば割れやすい石など)に合わせた石留め方法を指示する必要もあります。 自分のデザインを正確に伝え、イメージ通りに製品にするには、デザイン画の描き方だけでなく、加工や宝石についての知識も一通り学んでいるべきでしょう。 デザイン画の描き方だけでなく、ジュエリーの加工方法や宝石についても学ぶとなると、ジュエリーの専門スクールに通うのが一番です。 クラフト学院はジュエリーのプロになるための必須の3つ技術を身につけられます デザイン画 ジュエリーのデザイン画の描き方を学びます。 丁寧に細かく描く正確に描く技術と デザインの発想法を学んでいきます。 貴金属加工 貴金属を切ったり曲げたりしながら作った 細かいパーツを溶接しジュエリーを作ります。 最もベーシックな制作技術です。 [...]

ジュエリーデザイナーになるにはどうすればいい?必要なスキルや習得方法を解説2025-10-25T17:51:57+09:00

時宝光学新聞に在校生インタビュー掲載

時宝光学新聞に在校生インタビューが掲載されました 最新の在校生インタビューです。 入学の動機や学院での生活などよくわかりますので、ぜひお読みください。

時宝光学新聞に在校生インタビュー掲載2025-10-27T14:55:23+09:00
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