サマーセミナー（夏期宝飾実務講座）宝石学・アンティークの講座

開講日：7月1日（火）　講師：ロイトラビン、他
受講料：13,000円（税込み）　テキスト・器材代：約2,500円

本当に稀少で美しい天然のカラーダイヤモンドを実際に見て評価する講座です。
講座は2部構成となっており、前半はカラーダイヤモンドの色因や評価方法などを学び、後半はグレーディング実習を行います。
「イエロー、ピンク、ブルー、グリーン」など、実際に取引される多くのカラーダイヤモンドについて学べるセミナーです。

※写真はイメージです。当日見られるのはイエロー、ピンク、ブルー、ミルキー、オレンジなどですべての色が揃わない場合もあります。

（1）カラーダイヤモンドの色因
（2）カラーダイヤモンドの評価
（3）カラーダイヤモンド・グレーディング実習
（4）カメレオンダイヤモンドの変色実演

この講座は満席になりました。キャンセル待ちをご希望の方は info@jj-craft.com までご連絡ください。

開講日：7月24日（木）　講師：斎藤真理
受講料：13,000円（税込み）　テキスト・器材代：約3,600円

色石の品質を決める要素は何かを理解し「自信を持って良い石が買える」「査定時に評価の理由が明確に説明できる」を目指します。
三大宝石を中心に色石の格付方法を、実技を混じえて学びます。

（1）色の見方
（2）クラリティについて
（3）カットについて
（4）処理について
（5）評価の仕方

開講日：7月25日（金）　講師：森 幸子
受講料：13,000円（税込み）テキスト・器材代：約2,500円（税込み）

宝石の販売や購入に役立つ基礎的知識が１日で身につく講座です。
普段なかなか見ることのできない原石やルース（裸石）を使って宝石の特徴や扱い方も学べます。
初心者の方も宝飾業界にいる方もますます宝石が好きになる１day講座です。

（1）宝石とは何か
（2）五大宝石の魅力と知識
（3）鑑定と鑑別
（4）カットスタイル

開講日：7月26日（土）　講師：森幸子
受講料：13,000円（税込み）テキスト・器材代：約4,200円（税込み）

宝石鑑別とは「その石がどの種類の宝石なのか」を調べることです。
初めての方でも大丈夫！
実物の宝石を使いながら、宝石鑑別のための基礎知識と、検査実技テクニックを「楽しく、わかりやすく」レクチャーします。

（1）宝石の基礎知識
（2）観察のしかた
（3）偏光器と屈折計
（4）その他の鑑別器材
（5）顕微鏡検査

この講座は満席になりました。キャンセル待ちをご希望の方は info@jj-craft.com までご連絡ください。

開講日：8月4日（月）5日（火）　講師：鈴木博樹
受講料：25,000円（税込み）　テキスト・器材代：約8,700円

実践で必要になるダイヤモンドのグレーディング法を身につけます。
単にダイヤモンドの品質をグレーディングレポートだけで判断するのではなく、実際に見ることの重要性をカラーとクラリティ、カットを評価することで学びます。

（1）カラー・グレーディング
（2）クラリティ・グレーディング
（3）カット・グレーディング

この講座は満席になりました。キャンセル待ちをご希望の場合は、info@jj-craft.com までご連絡ください。

開講日：8月5日（火）　講師：青木千里
受講料：13,000円（税込み）　テキスト代：550円

時の流れを生き残ったアンティークジュエリーの魅力を紐解く講座。
作り手、売り手、贈る人、着ける人、それぞれの「祈り」が込められていたアンティークジュエリーを手に取り見てみましょう。
一般にはあまり説明されていなかった技法、構造などの詳細にも触れます。

（1）意匠に隠された「祈り」や発想の仕方を読み解く
（2）アンティークジュエリーの技法(エナメル、地金加工、ミル打ちなど)を見る。

開講日：8月8日（金）　講師：宮坂敦子
受講料：13,000円（税込み）　テキスト代：1,980円　

着物文化が花開いた江戸時代から､欧米の影響を受けた明治時代モダンにセンスを昇華させた大正・昭和初期の間､日本人はどんなジュエリーを着けてきたのでしょう。
『すぐわかる日本の装身具』（東京美術刊）を教材に、櫛や簪、帯留、指輪などの日本のジュエリー（日本宝飾クラフト学院所蔵）を実際に手にとって見ながら学ぶ体験型セミナーです。

（1）江戸時代　髪飾りの黄金時代、始まる
（2）明治時代～　進化する髪飾り、帯留・指輪の発生と展開
（3）大正時代～昭和初期　モダンの風、多彩な宝石ジュエリー
（4）その他のジュエリー　―　日本のメンズジュエリーなど